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J-GLOBAL ID:201602004729970177   整理番号:64A0163493

クローム革繊維のこう合

Agglutination des fibres dans le cuir au chrome triture et non triture.
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 82,84,87-88,90,92-93  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0001A  ISSN: 0035-4236  CODEN: RTICA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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1963年8月の皮革化学技術者国際連合大会でなされた講演要旨。人造皮革として,革を粉砕しその繊維を結合させ皮革類似製品を製造できることがしられている。粉砕あるいは未粉砕クローム革繊維の接合に関して基本的実験を行う。(1)革の粉砕度合とショッバー張力試験機を用いる抗張力は関係し78~97の度合は抗張力120~500kg/cm2となる。(2)クローム革のクローム含有量と抗張力の関係,またクロームによる再なめしは張力を減じる。(3)革のトリプシン退化に関しては未粉砕クローム革は0~5%,粉砕革は20~50%と大。また中和による抗張力,色調,密度,皮表面の収縮の影響あるいは未なめし皮特性との比較など;図4表7
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