抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇宙船などの飛行体の再突入に使用するパラウイングの特性を求めるために,システムの模型の風胴実験をラングレーで,また無線操縦できる飛行投下試験をワロップスで実施した。ちょう索のねじれは飛行試験中にしばしば起ったが,パラウイングをパックする時に十分注意すれば解決できる。ヘリコプタよりの投下試験で飛行体へのパラウイングの縛着を固くすればよい。横方向の制御はチップラインにより25°/sの回転速度までできる。また縦方向の制御は低い迎え角より失速するまで模型を変形させるとできる。着地時の衝撃は垂直方向で25~72G,水平方向で20~49Gあった;写図33表7参4