抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジアセチル-,トリアセチル-,水和-,ニトロセルロース,ポリメタクリル酸メチル,ポリスチレン,ポリプロピレン,カブロンについて,厚さ30~70μのダンベル試料にして,広い温度範囲の延伸における自然あるいは人工のクラック生長速度を顕微鏡的に調べた。クラック生長速度は応力増と温度上昇に従い指数的に増大する。生長速度論の比較から,静的負荷に較べくり返し負荷時の耐久度低下の原因が明らかにできる。試験温度の上昇に伴ない,クラック頂点の応力緩和速度は増大し,2方法によるひび割れ生長速度に接近する傾向が現われる;写図14表1参31