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J-GLOBAL ID:201602004744129594   整理番号:70A0333501

自由化のメリット・デメリット(座談会)

著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 37  ページ: 10-23  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0087A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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資本自由化と国益という問題を考える場合,国益とは国民経済の最大限の発展を長期に実現することにある。国益を最大限に増すためには,どうすればよいか。つまり資本自由化を日本が主体的にいかに利用するかということが基本である。それには体制整備として,外資が入って生ずる過度の摩擦,混乱を防御するための手段,競争の基盤を可及的速かに高めておくこと,産業グループとしての競争力をつけておくことが肝要である。資本自由化の貿易自由化との質的な相違をよく認識し,将来の成長が期待され国民経済発展の起動力になる新規産業,重要産業は自らの手で伸ばすべきである;写図8
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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