抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タービン攪拌槽(タービン翼6枚,邪摩枚4枚)を用いて,タービンの吐出量,流体の循環時間を測定することにより混合状態を求めた。タービンの吐出量は小さいプロペラ速度計でタービン翼に沿って速度分布を求めタービン径と厚さより計算した。循環時間はターピンの中心にトレーサー(電解質溶液)を入れ電導度変化(一循毎にピークが表われる)を測定することにより求めた。その結果,循環時間は混合状態を示す重要なパラメータで.タンク径とタービン径の比(d/D),回転数n,循環時間t
cで決まる無次元項τ〓nt
c(d/D)
2はReが2× 10
4以上では一定となることが判明した;図6表2参14