抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
セメント,穀粒などばら荷を貯蔵する円筒サイロの壁にはいろいろな力が働らき,その強度計算は複雑である。5000m
3セメント用円筒サイロ建設のための数値計算例を示す。円筒部分と出口円すい部分とにわけ,Reimbertの方法で計算。充てん時,排出時などばら荷の流動時,あるいは,セメントを均質化する際のように気流で流動化した際の挙動,局部的に大きな応力を生ずるか橋現象ふたの自重,風,雪の重みの影響などを考慮して構造を計算。高温のセメント充てんによる熱応力についても考察。材質比較の結果,本報の場合はコンクリートサイロが最適;写図6表1参11