抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水素化に際して,触媒活性(カーボンの生成量,表面積どの関係)および生成物の分布を転化率30~90%,400°C~500°Cの範囲で求め,あわせて,速度論的取扱いを行なった。転化率90%程度付近では,ナフサのRONは一定となり,ガスの生成,水素の消費は急速に増加する。カーボンの量は供給量と比例し,4%に達すると,触媒活性が低下する。また,水素化分解速度は,軽質軽油,重質軽油についておのおの,k
LK=0.88×10
6exp(-14100/RT)hr
-1,k
Hg=0.98×10
6exp(-15200/RT)hr
-1である;写図11表2参9