抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディジタル通信方式において,送信電力を有効に使用するためにCOSTASループのように自己同期の可能な復調器を使用することは有利である。この解析に関して,今までにも,種々の観点から考察されているが,ここでは,計算機モデルにより検討した。連続波干渉のある場合のCostasループの動作をモンテカルロ法でシミュレーシヨンし,自乗平均誤差,誤り率,スレショールド,位相誤差の分散などを検討した。検討結果は,ガウス雑音に対するSN比,干渉対雑音比,信号と干渉の間の周波数オフセットなどをパラメータとしてまとめてある;写図4表2参9