抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軽石に12,24,48%の銀を担時した触媒上でのメタノール酸化活性に対する接触時間と温度の影響を調べ,触媒活性と物理化学的性質との関係を研究した。メタノールからホルムアルテヒドへの転化率は650°Cのとき最大になり,700°Cではホルムアルデヒドの分解が進む。銀の含有量が12から48%まで増加するとともにホルムアノレテヒドの収率が増加する。また.前処理における銀触媒の加熱温度の上昇とともに収率が増加する。この現象は触媒の多孔性,比表面績や磁化率の減少と関係している;写図3表2参9