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J-GLOBAL ID：201602004781592431   整理番号：74A0167339

ウリカーゼ反応中間体ほう酸および水酸イオン触媒の機構

Uricase reaction intermediate. Mechanism of borate and hydroxide ion catalysis.

著者 (2件)： PITTS O M ,  PRIEST D G
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 12  号： 7  ページ： 1358-1363  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウリカーゼ反応の時に,ウリカーゼが検定される紫外部(293nm)で強く吸収する中間体があるが,この物質の崩壊速度はほう酸や水酸イオンによって高められる。この崩壊速度は酸素または酵素濃度には影響されなかった。反応速度論的研究から,ホウ酸と水酸イオンは,別々の平行した過程に触媒的に作用していることが判明。温度が23度以上の時,触媒は飽和曲線を描いた。これらの過程の活性化パラメータを研究;写図9表2参9

シソーラス用語： ほう酸 ,  酵素反応速度論 ,  反応中間体
準シソーラス用語： ウリカーゼ ,  水酸イオン

タイトルに関連する用語 (5件)： ウリカーゼ ,  反応中間体 ,  ほう酸 ,  水酸イオン ,  触媒