文献

J-GLOBAL ID：201602004782415827   整理番号：71A0261939

繰返し論理回路網における相互接続の複雑さと機械の複雑さ

Machine complexity versus interconnection complexity in iterative arrays.

著者 (1件)： HAMACHER V C
資料名： IEEE Trans Comput  (IRE Transactions on Electronics Computers)
巻： 20  号： 3  ページ： 321-323  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0233A  ISSN： 0018-9340  CODEN： ICTOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限状態機械のn次元繰返し論理回路網の実時間計算において,機械の複雑さを増せば,Von Neumann型の近傍だけを考えればよいことがS.NColeによってわかっている。ここでは3次元までの配列について,Moore形近傍を実時間でシミュレートするVon Neumann近傍を構成する新たな手順を与える。この手順によると近傍の複雑さを減少させるのにともなう機械の複雑さの増加がColeによって見いだされたものより非常に少なくなっていることをしめす。また.今後の研究の方向について述べる;写図5参5

準シソーラス用語： 繰返し論理回路網 ,  複雑さ ,  複雑さ(繰返し論理回路網)

タイトルに関連する用語 (3件)： 繰返し論理回路 ,  相互接続 ,  複雑さ