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J-GLOBAL ID：201602004791048373   整理番号：71A0174576

イヌのアナフィラキシーにおける気管支狭さくと無呼吸:ヒスタミンと血しょうキニンの役割

Bronchoconstriction and apnea in canine anaphylaxis: Possible role of hist amine and plasma kinins.

著者 (2件)： WILKENS H J ,  BACK N
資料名： Arch Int Pharmacodyn Ther  (Archives Internationales de Pharmacodynamie et de Therapie)
巻： 190  号： 1  ページ： 14-33  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0025A  ISSN： 0003-9780  CODEN： AIPTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ベルギー (BEL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イヌにいろいろな抗原を投与した場合に生ずるアナフィラキシー症状におけるヒスタミンと血しょうキニンの役割を検討。結果より,最初に生ずる血圧降下および強い気管支狭さくと無呼吸はヒスタミンによって生ずるものと考えられる。一方,ヒスタミンの血中含量がほぼ正常に回復している時期に見られる持続的な血圧降下には血しょうキニンが関与していると思われる;写図9表4参62

シソーラス用語： アナフィラキシー ,  キニン ,  ヒスタミン ,  血しょう ,  降圧作用
準シソーラス用語： 気管支狭さく ,  無呼吸

タイトルに関連する用語 (8件)： イヌ ,  アナフィラキシー ,  気管支狭さく ,  無呼吸 ,  ヒスタミン ,  血しょう ,  キニン ,  役割