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J-GLOBAL ID：201602004795845545   整理番号：65A0193325

ウクライナ領カルパチヤの漸新統にみられる含赤鉄鉱凝灰岩層の層準について

О горизонте туфов с гематитом в олигоценовых отложениях украинских карпат.

著者 (2件)： МАКСИМОВ А В ,  РЕЙФМАН Л М
資料名： Dokl Akad Nauk SSSR  (Doklady Akademii Nauk SSSR)
巻： 158  号： 6  ページ： 1327-1328  発行年： 1964年 
JST資料番号： R0025A  ISSN： 0002-3264  CODEN： DANKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 従来層序上の未解決点が多い本地方の古第三系で確実なマーカーを確認するための研究の一環として行なったヨつの河川ぞい、の本統断面の調査結果を報告する。これらの断面ほすべて部メニライト亜層上部に属し,単層厚1~1.5霧の凝灰岩,凝灰質砂岩,砂岩の互層で,凝灰岩の検鏡結果から嵐中たい積した酸性(おそらく石英安山岩質)の火山灰で,凝灰岩の岩質等ら上記3断面にはさまる凝灰岩は確実に同時期といえると結論。従来凝灰岩の記載は多いがいずれもレンズ状で変質が著るしいため困難であった凝灰岩の対比がある程度可能になってきた;参6

タイトルに関連する用語 (5件)： ウクライナ ,  漸新統 ,  赤鉄鉱 ,  凝灰岩 ,  層準