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J-GLOBAL ID：201602004796784809   整理番号：67A0225926

陸上移動無線における伝ぱん特性の実験的研究

著者 (4件)： 奥村善久 ,  大森英二 ,  河野十三彦 ,  福田椅治
資料名： 電気通信研究所研究実用化報告  (研究実用化報告)
巻： 16  号： 9  ページ： 1705-1764  発行年： 1967年 
JST資料番号： F0137A  ISSN： 0415-3200  CODEN： DTKKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 陸上移動無線の設計の基本となる電波伝ぱん特性を解明するため,450~2000Mcの間の4周波数帯を用いて各種の地形地物に対する移動伝ぱん実験を実施しその実験的研究の結果を総合的にとりまとめた。はじめに準平滑地形上の市街地,郊外地および開放地における電界強度の距離および周波数特性,基地局および移動局のアンテナ高利得特性を,ついで丘陵地,山岳地,傾斜地形および陸海混合通路等の特殊地形における地形パラメータに対応した電界強度の補正値と補正方法,攻らびに場所的変動特性を述べた;写図66表6参27

タイトルに関連する用語 (3件)： 陸上移動無線 ,  伝ぱん ,  実験的研究