抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンクリート破損の状況を診断するには,顕微鏡を用いる鉱物学的方法と,物理的および化学的方法とを併用するのが最も有効である。顕微鏡によれば粗骨材,細骨材,セメントペーストの割合が1,5多程度迄,また空気量は15%の精度で測定出来る。さらに空隙の割合,大きさ,分布なども正確に求め得る。特に’62年アキソンによって発表された顕微鏡を用いる方法は秀れており,セメント量測定の誤差は11%水セメント比の誤差は7%以下である;写12図1参16