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J-GLOBAL ID:201602004801482387   整理番号:65A0134966

コンクリート破損の診断方法

Diagnosing concrete failures.
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 179-187  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0241A  ISSN: 0008-8862  CODEN: CMLGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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コンクリート破損の状況を診断するには,顕微鏡を用いる鉱物学的方法と,物理的および化学的方法とを併用するのが最も有効である。顕微鏡によれば粗骨材,細骨材,セメントペーストの割合が1,5多程度迄,また空気量は15%の精度で測定出来る。さらに空隙の割合,大きさ,分布なども正確に求め得る。特に’62年アキソンによって発表された顕微鏡を用いる方法は秀れており,セメント量測定の誤差は11%水セメント比の誤差は7%以下である;写12図1参16
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