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J-GLOBAL ID：201602004805237450   整理番号：71A0073180

半径流ガスタービンの損失係数算定方法の再吟味

A review of methods for assessing loss coefficients in radial gas turbines.

著者 (1件)： BENSON R S
資料名： Int J Mech Sci  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 12  号： 10  ページ： 905-932  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半径流ガスタービンの損失を表現する多くの数式について再検討した。タービン性能の予測は,もしノズルガス出口角がcos^-1(o/s)法則にもつづき,ロータ出口角が平均直径でcos^-1(o/s)法則により決められていれば,一次元理論によりかなり良く合う。ロータ損失は二つに分けられ,一つはインシデンスロスである,もう一つはロータパッセージロスである。インシデンスロスの推定にはショックロスの式で十分である。ロータパッセージロスにはFutral,Wasserbauerの式が最も簡単である;写図13表1参22

シソーラス用語： ガスタービン ,  損失
準シソーラス用語： ノズル損失

タイトルに関連する用語 (4件)： 半径流 ,  ガスタービン ,  損失係数 ,  算定