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J-GLOBAL ID:201602004807753781   整理番号:71A0372107

アルミナーモリブデナ触媒による吸着酸素のESR

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資料名:
巻: 92  号:ページ: 302-304  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0226A  CODEN: NPKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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20mol%酸化モリブデン(VI)-80mol%アルミナ触媒について吸着酸素および触媒中のMo5+イオンの挙動をESR測定により求め,上記触媒の酸素吸着能を検討.吸着酸素量は-150~-700°C,-50~30°C,30~150°C,150~350°Cの各領域で特徴ある傾向を確認.-150°C付近で得られるg=2.04,2.01,2.00の三重線の吸着酸素のESR吸収(O2-イオン)は吸着温度の上昇により鋭い一重線のg=2.00(O-イオン)に移行.一方,Mo5+イオンは低温での酸素吸着によりいったん増加するが,吸着温度が高くなるに従い次第に減少.これらの実験結果より酸素吸着機構を推論:参6
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