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J-GLOBAL ID：201602004817746163   整理番号：71A0292860

金属化した焼結鉱を生産する技術の研究

Исследование технологии производства металлизованного агломерата.

著者 (6件)： ПОХВИСНЕВ А Н ,  ВЕГНАН Е Ф ,  КЛЫШБЕКОВ Т К ,  МИХАЛЕВИЧ А Г ,  КОМИССАРОВ Г М ,  ПОПОВА А К
資料名： Izv Vyssh Uchebn Zaved Ch  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Chernaya Metallurgiya)
巻： 13  号： 9  ページ： 25-28  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0143A  ISSN： 0363-0797  CODEN： IVUMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 鉄鉱石および精鉱の焼結原料の焼結試験から,コークス粒および無煙炭の使用量を増加すると金属化した焼結鉱の生産できることが分つた。焼結原料の25~30%の固体燃料を使用すると,Feの金属化は60~70%となり,金属Feの他にウスタイト,けい酸鉄,カルシウムフェライト,けい酸カルシウムを含み,10%のコークスが残留した。圧力(2atm以下)を加えて焼結すると焼結過程は促進された。この金属化した焼結鉱を高炉に装入することがコークス使用量は150~200kg/t減少し,銑鉄の生産性は向上した;写図4

シソーラス用語： ウスタイト ,  コークス ,  固体燃料 ,  高炉 ,  焼結鉱 ,  無煙炭

タイトルに関連する用語 (3件)： 金属化 ,  焼結鉱 ,  研究