文献

J-GLOBAL ID：201602004817757947   整理番号：64A0011364

静磁場中のプラズマ層と電磁波との非線形相互作用III混合の理論

Nonlinear interaction of an electromagnetic wave with a plasma layer in the presence of a static magnetic field.III Theory of mixing.

著者 (3件)： BARRETT E B ,  WHITMER R F ,  TETENBAW S J
資料名： Phys Rev Part A  (Physical Review. Part A)
巻： 135  号： 2A  ページ： A369-A373  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0323A  CODEN： PRVAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 静磁場中の均一な弱電離プラズマ層を,小振幅.平面波近似のもとで。ボルツマン方程式とマクスウェル方程式を用いて解いた.方程式は非線形項を含む.異なる二つの周波数の波で発生し.異常波モードで伝搬する和と差の周波数の波の振幅を.プラズマと入射波のパラメータの関数として求めた.共鳴は基本波と結合波に対するプラズマ共鳴の近くの磁場で起こる.この磁場の強さは電子密度に強く依存し。これを用いてプラズマ層の電子密度を決定することができる;図6参8

タイトルに関連する用語 (5件)： 静磁場 ,  プラズマ ,  電磁波 ,  非線形相互作用 ,  理論