抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インストロン試験機を用いた20~293°Kのガスふんい気中での引張り試験結果。ステンレス鋼製の円筒型のクライオスタット装置の上のオリフィスを通して引張り装置が入っている。純度99.85%のNbは液体窒素の温度でEとRの著しい増加が認められた。1050°Cの真空中で1時間焼なましたMoは+20°C~-70°Cで明りょうな降伏点を示し,-35°Cで塑性領域が激減し-70°Cで破断が降伏直後に生じた。1050°Cの真空中で30分焼なまし焼入れした厚さ1mmの18-10ステンレス鋼のγ組織は180kg/mm
2の応力下で完全に変態するが低温の引張り挙動もそれを証明する;写図11表6参24