抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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風乾土壌に軟腐病細菌を接種し,直ちにこの土壌に表面殺菌を行なった22種の植物を播種し,圃場条件下で生育させた.播種32日以後,経時的に各植物の根圏ミクロフローラを希釈平板法(I)およびけい光抗体法(II)で調査.Iでは52回の調査中わずかに3回,ハクサイ,キュウリ,アサガオの根圏から導入細菌が検出された.またIIではハクサイ,ダイコン,コムギ,エンバク,アズキ,トマト,キュウリ,ヘチマおよびアサガオの根圏で生存が認められた:参15