抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高水頭の作用を受ける余水吐き構造物は,キャビテーションやキャビテーション浸食を引き起すような条件下で操作されている。キャビテーションを含んだ操作状態の完全な禁止は,工学的にも経済的にも利点がない。ある場合では,キャビテーションに対する高価な処置を無視することが得策であり,また損害を受けそうな所にコーティングをほどこすこともよいことである。本報では3つの問題を取上げた。まず,バッフルピアのキャビテーション浸食の時間的な発達とキャビテーションによる損害の防止とキャビテーションとキャビテーション浸食の量的評価である;写図9表1参3