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J-GLOBAL ID：201602004852801410   整理番号：64A0242916

労使関係のモティベイション その高度化と近代化のために

著者 (1件)： 松尾昭二郎
資料名： 生産性
巻： 1964  号： 207  ページ： 16-20  発行年： 1964年 
JST資料番号： G0372A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 技術革新の急進するなかで技術的進歩が先行する精神的後進性が労使関係のおくれる根本的理由であるとして,労働組合組織の問題,年功的人事管理,労使関係の二重構造について述べ,次で信頼関係からみた労使関係として労使関係からみた対等性,団体交渉と労使協議制について論じた後わが国の労使関係の類型を大別,沈滞型(締観型,無関心型,独裁型,温情型,満足型).活動型,(斗争型,協力型)とした後,労使関係の変動要因として労使指導者層の交替,組合内部の組織的摩擦,経済的企業環境の変化に就いて説き,労使関係の今後を展望して結んでいる;写4

タイトルに関連する用語 (3件)： 労使関係 ,  高度化 ,  近代化