抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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磁場こう配が急激に変化しているような光学軸に沿った2点間の間隔に関係する転移マトリックスの要素は速い収束級数を用いて計算しうる。この転移マトリックスとこう配が一様である場合のマトリックスを組合せると,レンズのガウス・パラメータを直ちに計算しうるような全転移マト.リックスが得られる。変化こう配の間隔に対する級数の係数は7個(個数は必要とする精度による)の形状因子が,こう配倍の種々の重価関数の積分に依存する。軸に沿って磁場こう配が変化しているレンズの第1次理論に現われる重要な形状因子を測定するスピンニング・コイル法を提示した;写図1表1参4