抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブラウン運動過程y
tをふくむ確率微分方程式dx
t=m〔x
t,t〕dt+σ〔x
t,t〕dy
tについてx
t(n)をy
tの代りにn→∞でV
tに収束するy
t(n)を用いてブラウン運動を連続区分的線形近似した場合の常微分方程式の解とすると,x
t(n)はx
tに収束せず,別の確率微分方程式dx
t=m〔x
t,t〕dt+〓〔x
t,t〕(∂σ〔x
t,t〕/∂x
t)dt+σ〔x
t,t〕dy
tの解に収束することを証明した;参9