抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ge(Li)検出器,シンチレーション・カンタ,コインスデンス法,及び多重チャネル分析を用いて
129mTeから
129Teの崩壊を測定したこの核でよく知られている27KeVのγ線の他に23個のγ線が測定された(エネルギーは205KeVから1222KeVまで)。従って27KeVのエネルギー差をもつγ線の6つの対が存在することが判った又励起状態のエネルギーは上の値より27,277,482,550,725,797 1112KeVであることが得られ,更にこの他にコインスデンス測定によって837,1065,1222,1385KeVの励起準位の存在が見出された。この実験で得られた結果はGraves,Rao,その他の人々による実験結果と比較されている;図5表3参15