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J-GLOBAL ID：201602004864309545   整理番号：69A0324748

Bacillus subtilisのα-アミラーゼ生成における調節遺伝子の関与

著者 (3件)： YAMAGUCHI K (東大(応微研)) ,  MATSUZAKI H (東大(応微研)) ,  MARUO B (東大(応微研))
資料名： J Gen Appl Microbiol  (Journal of General and Applied Microbiology)
巻： 15  号： 1  ページ： 97-107  発行年： 1969年 
JST資料番号： G0463A  ISSN： 0022-1260  CODEN： JGAMA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： B.natto IAM 1212のα-アミラーゼの高生成能と耐熱性,pH8.3における陽極への移動性は,この菌のDNAによってB.subilis Marburg 株に移された.B.nattoのDNAを導入されたB.subtilisのなかにはアミラーゼの高生産能(Amy^sup)を獲得しながら耐熱性のないものがあり,この菌はB.natto型のα-アミラーゼの構造遺伝子を獲得せず,アミラーゼ生成の調節遺伝子のみを獲得したものと考えられる.この調節遺伝子はaro₁₁₆遺伝子にリンクしている:参20

タイトルに関連する用語 (3件)： Bacillus ,  アミラーゼ ,  調節遺伝子