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J-GLOBAL ID:201602004868535655   整理番号:71A0252365

2値符号化レーダ信号の自己相関関数の主値対近傍最大値比の改善

Verbesserung des Haupt-zu Nebenmaximumverhaltnisse der Autokorrelationsfunktion binar codierter Radarsignale.
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  ページ: 203-208  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0417A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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第2次大戦以降のレーダ技術の発達は到達距離をのばし距離分解能を改善するという傾向があった。受信感度とアンテナ利得をはなれて,送信エネルギーを高めることによって到達距離を大きくしてきた。しかし,時間・帯域幅の積が1よりも大きいよいう不確定性から,最適フィルタ・出力信号の特性がレーダ信号の分解特性を決定してしまう。パルス圧縮のあるレーダ手法によって分解特性の判断に対して,送信信号の自己相関関数(AKF)の研究がなされている。最もよい2値符号レーダ信号としてBarker符号があり.主値と最大近傍値比が符号長になる特性をもっている;写図4参5
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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