抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第2次大戦以降のレーダ技術の発達は到達距離をのばし距離分解能を改善するという傾向があった。受信感度とアンテナ利得をはなれて,送信エネルギーを高めることによって到達距離を大きくしてきた。しかし,時間・帯域幅の積が1よりも大きいよいう不確定性から,最適フィルタ・出力信号の特性がレーダ信号の分解特性を決定してしまう。パルス圧縮のあるレーダ手法によって分解特性の判断に対して,送信信号の自己相関関数(AKF)の研究がなされている。最もよい2値符号レーダ信号としてBarker符号があり.主値と最大近傍値比が符号長になる特性をもっている;写図4参5