抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋼製流通式の装置で,圧力20kg/cm
2,温度140~160°C,空気消費量350l/kg・hで酸化。時間は1~6h。生成する酸(I),過酸化水素(II),カルボニル基含有化合物(III),ヒドロキシル基含有化合物(Mの蓄積速度を検討。140°Cで1hまではI,III,IVはほとんど生成せず,その後急激に増加。160°Cでは誘導期は認められない。II,III,IVはある時期に蓄積量の極大を示す。原料の5hでの変化率は,140°Cで37%,150°Cで57,160°Cで63。CO
2の生成は,モノカルボン酸の脱炭酸のほかに,炭素鎖の切断にも起因すると推論;写図5表2参6