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J-GLOBAL ID:201602004887726470   整理番号:65A0248567

ACTH測定法とその意義(I)ACTH測定方法と測定値 血中ACTH測定法とその意義

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資料名:
巻: 41  号:ページ: 695-700  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0915A  ISSN: 0029-0661  CODEN: NNGZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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Lipscomb-Nelson法を多少改良したACTH生物学的定量法を記述.未知のサンプルで再現性の優れていること,およびin vitro,in vivoのACTHの非活性化を調べ血しょうあるいは血清がよくACTH活性を保持することを観察.甲状せん疾患患者のin vivoでの血中ACTHで機能こう進症患者ACTH半減期は5分で極めて速く,反対に機能低下症患者のは20分で遅延.血しょうはACTHの活性を保護し,血清の細胞成分による非活牲化を防ぐものと思われin vivoでは末しょう部位より他の部位でACTHの非活性化が起るものと推察.
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