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J-GLOBAL ID:201602004893302096   整理番号:71A0163815

ラット大脳皮質によるアセチルコリン合成に対するモルヒネとペントバルビタールの作用

Effects of morphine and pentobarbitone on acetylcholine synthesis by rat cerebral cortex.
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 86-91  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0334A  ISSN: 0007-1188  CODEN: BJPCB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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各種条件下で14C-D-グルコースからの1°C-アセチルコリン(ACh)の合成を検討。4mMのK+媒質中で温浸したモルヒネ処理およびペントバルビタール処理ラットの大脳皮質片やミンスの14C-AChを生成する能力は対照動物からの能力と比較すると著しく減少した。.31mMのK+媒質中では薬物処理と対照動物で同じ能力を示した。4mMあるいは31mMのK+媒質中で両群の動物からの大脳皮質ホモジネートは同量の14C-AChを生成した。これらの結果から合成部位でAChの濃度が神経伝達物質の生成率を調節するという仮説を支持;写図3参17
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