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J-GLOBAL ID:201602004893963211   整理番号:66A0035368

アルミニウム中への核分裂片反跳の分布測定

Measurement of distribution of fission fragments recoiling into aluminum.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 481-484  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0317A  ISSN: 0022-3131  CODEN: JNSTAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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核燃料中に生成したF.Pは,核分裂の際の反跳により被覆材の中にとび込むので,その分布およびrecoil rangeを知る目的で実験を行った。アルミニウムのfoilに電着したウラン(約5mg/cm2)にアルミニウムのcatcher foilを向い合わせた試料をJRR-2で照射しcatcher foil中のF.Pの分布をanodizing techniqueにより測定した。その結果,F.Rの分布はCatcher foilの表面から内部に入るにつれて直線的に減少することがわかった。また,この分布からrecoil rangeを求めた結果,95Zr-95Nbで4.06mg/cm2,140Ba-140Laで2.67mg/cm2を得た。得られたrecoil rangeを従来のた実験値および半実験式による計算値と比較検討した;図4参5
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