抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
減圧下,通常の溶融塩ポリ縮合により得たポリ(エチレンテレフタレート-セバケート-フマレート)およびポリ(エチレンテレフタレート-セバケート-マロネート)の2種の三元ポリエステルのNMRスペクトルを解析し,次の結果を得た.エチレングリコールのプロトンの相対的強度比較から,生成ポリマーはランダム(あるいはBernoullian)三元ポリマーである計算結果と一致.2種の酸基の3種の結合の関係は,3種の1対の連鎖長を標準に合わせることによって三角配位系でプロットされる.これら3種の酸基はランダムに分布していることを見いだした:参10