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J-GLOBAL ID：201602004921098718   整理番号：71A0250952

ガウス光によって励起される光検出器の統計的モデルとしてのPoisson過程

Poisson process as a statistical model for photodetectors excited by Gaussian light.

著者 (2件)： CLARK J R ,  HOVERSTEN E V
資料名： Q Prog Rep Res Lab Electr  (Quarterly Progress Report. Research Laboratory of Electronics. Massachusetts Institute of Technology)
号： 98  ページ： 95-101  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0730A  CODEN： QMLEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光通信の文献においては,信号と独立な背景雑音によって励起された理想的な光検出器の出力はPoisson過程であると仮定されることが多い。 この仮定を支持してきた論証は.背景雑音の強さと帯域幅についての定量的な記述によっており.正確ではない。 本文では,背景がGauss雑音である場合について検出器出力がPoisson過程であるかどうかを判別する判別基準を示した。 すなわち.光子計数の分布の累計が等しいような条件が見い出せるならば,分布はPoisson分布であると主張できる;参9

シソーラス用語： Poisson分布 ,  光検出器 ,  光通信
準シソーラス用語： Poisson分布(光検出器/出力統計量) ,  光検出器(出力統計量/Poisson分布) ,  光通信(光検出器/出力統計量) ,  出力統計量

タイトルに関連する用語 (6件)： ガウス ,  励起 ,  光検出器 ,  統計 ,  モデル ,  Poisson過程