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J-GLOBAL ID：201602004923759169   整理番号：71A0106455

タンカー船型の最適設計法 “TANKER DESIGN PROGRAM”とその応用

著者 (2件)： 成田仁 ,  国武吉邦
資料名： 三井造船技報  (Mitsui Zosen Technical Review)
号： 72  ページ： 47-55  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0812A  ISSN： 0026-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原油の海上輪送システムの経済性を高めるには,その輸送目的に対して最適なタンカー船型を設計することが不可欠である。 本文ではタンカーの最適船型設計のための計算機プログラムを紹介し,その応用例として25万DWTタンカーにおける船型要素の影響および100万DWTタンカーの最適きっ水の検討結果を述べている。この最適船型設計法は主要寸法,主機,タンク配置等の船の経済性に大きな影響を与える諸要素を組み合わせ,おのおのケースについてトリム,縦強度計算も考慮した船型設計および経済性の計算を行なう方法であり,精度の高い広範な検討が可能となっている;写図9参8

シソーラス用語： 計算機利用 ,  船舶設計
準シソーラス用語： タンカー

タイトルに関連する用語 (5件)： タンカー ,  船型 ,  最適設計 ,  DESIGN ,  応用