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J-GLOBAL ID：201602004926659629   整理番号：70A0203720

流動接触反応装置での複合反応の理論的研究

A theoretical study of complex reactions in fluidised catalytic reactors.

著者 (2件)： JONES B R E ,  PYLE D L
資料名： Chem Eng Sci  (Chemical Engineering Science)
巻： 25  号： 5  ページ： 859-865  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： A→B→C,A→Cに示すように並発反応と逐次反応を含む一次反応を流動層で行なう場合の,中間生成物Bの収率について研究。その場合にHarrison.Davidsonにより提出された二相モデルを用いて解析をおこなった。濃厚相が完全混合の場合とピストン流れの場合について検討したが,最もBの収率がよくなるのは反応器の挙動が一相の反応器に近づく時であることが見出された。このような状態に近づく操業領域について論じ,最適の反応器高さの推算を行なった;写図7表1参12

シソーラス用語： 反応器 ,  流動層
準シソーラス用語： 二相モデル ,  二相モデル(複合反応/流動層) ,  反応装置 ,  複合反応 ,  複合反応(流動層) ,  流動層(反応装置/複合反応)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流動 ,  接触反応 ,  複合反応 ,  理論 ,  研究