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J-GLOBAL ID：201602004940190102   整理番号：65A0222633

巡回セールスマン問題の理論を可能にする基礎;NORMA

The norma:a possible basis for a theory for the traveling salesmen problem

著者 (1件)： SALZ N P
資料名： 不明
ページ： i-v,1-38  発行年： 1965年 
JST資料番号： Z0000A  資料種別： 不明
記事区分： 解説  発行国： その他 (ZZZ) 

抄録/ポイント： ある点から出発し、n-1個の点を通って再び出発点へ戻るセールスマンの問題で、可能な閉通路の数は(n-1)1/2だけである。この論文は、これらの閉通路のうちで最短距離のルート(mdr)を求める方法を示す、normaは、任意の2点を結ぶ線上を移動せずに第3の点を経由して動くための、距離の増加を表わす関数として定義される。任意ルートはnorma間の等級差を表わすことなどを示して、mdrを求める手順を解説、この過程で、多くの定理を示した。本稿は、1965年春のORSAにて発表;図6 表7

タイトルに関連する用語 (3件)： 巡回セールスマン問題 ,  理論 ,  基礎