抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文はAston大学の教授D.E.Elliott氏堤案の首題ボイラについて述べる。これは加圧式ボイラで,サイクル用の空気はガスタービン圧縮機で圧縮され,流体火床ボイラの底部からボイラ内に入る。火床燃焼ガスはガスタービンに入り,排気は給水加熱に利用される。この方式の利点は効率向上とボイラサイズの低減である。25atで燃焼する500MWボイラは直径25ft,長さ100ftの鋼管で製作できることになる。問題点はガスタービンの汚染で,英国石炭利用研究協会はパイロットボイラで実験しているが,来年の中ごろには結果が得られる;写図2