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J-GLOBAL ID：201602004948294560   整理番号：72A0010144

10~1000eVの電子用のチャネル電子増倍管効率

Channel electron multiplier efficenc y for 10-1000eV electrons.

著者 (1件)： BORDONI F
資料名： Nucl Instrum Methods  (Nuclear Instruments & Methods)
巻： 97  号： 2  ページ： 405-408  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0208A  ISSN： 0029-554X  CODEN： NUIMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4028Bendix Channeltronの相対効率対エネルギーが10-1000eVの電子エネルギーについて測定を行なっている。2次放出LyeとDekkerの理論から導びいた理論曲線が実験データから効率体を求めることを可能にしているここで用いている装置で電子線束は毎秒10²から5×10⁴カウントの範囲で,電圧V_Rで固定された選択値の1%以内で一定に保たれている。測定の方法理論曲線の求め方などについて詳細に記述してある。さらに動作電圧における效率の依存性についても研究されている。100~10000eVの範囲の電子の絶体効率は実験と理論の一致を示している;写図3参11

シソーラス用語： 効率 ,  電子増倍管

タイトルに関連する用語 (3件)： 電子 ,  チャネル ,  電子増倍管