抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電気二色性における二つの基本的な量,すなわち固有二色性と二色性の溶液を通過した光の偏光度について,定量的な測定値の解釈の正当性を検討した。二色性と偏光度を関係づける式を導びき実験的に検証した。Kerr効果の配向の理論を電気二色性に応用する可能性について考察した