抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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差動熱伝導度法による炭水窒素自動分析計CHNコーダーMT-2形における分析精度について統計的に解析.A)試料の計量誤差,B)バーグラムの読み取り誤差,C)気圧の変動,D)検出器恒温そう温度の変動,E)基準信号の変動,F)ブリッジ供給電圧の変動,G)その他の誤差因子の各種誤差源のうち,A)~E)の累計よりF),G)の合計の方が数倍大きいことが認められたが,F)については定電圧直流電源からの供給電圧および電流を高め,信号出力を減衰させる方法を用いることにより著しく改善されることが判明:参17