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J-GLOBAL ID:201602004953227536   整理番号:70A0381266

差動熱伝導度法による炭水窒素自動分析計の計測誤差に関する統計解析

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1041-1049  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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差動熱伝導度法による炭水窒素自動分析計CHNコーダーMT-2形における分析精度について統計的に解析.A)試料の計量誤差,B)バーグラムの読み取り誤差,C)気圧の変動,D)検出器恒温そう温度の変動,E)基準信号の変動,F)ブリッジ供給電圧の変動,G)その他の誤差因子の各種誤差源のうち,A)~E)の累計よりF),G)の合計の方が数倍大きいことが認められたが,F)については定電圧直流電源からの供給電圧および電流を高め,信号出力を減衰させる方法を用いることにより著しく改善されることが判明:参17
引用文献 (17件):
  • 1) 日本分析化学会有機微量分析研究懇談会編 : "有機微量定量分析", p. 292 (1969), (南江堂).
  • 2) 穂積啓一郎 : 分析機器, 7, 87 (1967).
  • 3) R. H. Reitsema, N. L. Allphin : Anal. Chem., 33,355 (1961).
  • 4) C. F. Nightingale, J. M. Walker : ibid., 34, 1435 (1962).
  • 5) O. N. Hinsvark : Chem. Eng. News, 41, 62 (1963).
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