抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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積乱雲へのレーダ波反射信号(波長3.2cmと11.0cm)の水平,垂直断面に関する研究結果から,積乱雲中のひょう源位置決定の可能性およびひょうの空間分布図取得の可能性などを検討した。また雲の微細構造が空間的に一様でないことに基づく2チャンネルレーダ装置の同時校正の可能性を示した。この結果を根拠に,波長が異なる場合の,電波エコー強度電子演算装置のブロック図,および,その作動機能の概要を提示した。これは積乱雲発達の研究に用いることができる;写図7参9