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J-GLOBAL ID:201602004958975034   整理番号:65A0238347

しゅよう検査および喉頭,舌骨の放射線障害に対するミクロレントゲン写真法の重要性

Die Bedeutung der Mikrorttntgenographie fUr die Untersuchung von GeschwUlsten und Strahlenschttdigungen des Kehlkopfes und Zungenbeines.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 343-352  発行年: 1965年 
JST資料番号: H0421A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ベルギー (BEL) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ミクロ写真法を用いて,正常な喉頭組歌における特色を示した.骨化帯の未梢では密な骨質が主要素となっているのに反し,骨化が急激に進むと骨の海線質を形成する中央部において,喉頭軟骨は結締組織をとる.ミクロレントゲン写真で喉頭しゅようの軟骨破壊が観察され,また甲状軟骨角上部の軟骨繊維組織を通って前喉頭がい部までしゅようが進んでいることも観察された.軟骨の海綿状組織の破壊は過度の放射線治療の結果であることが立証でき,喉頭を照射した場合,その一次放射において舌骨も当然この種の変化が見られる;写11

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