抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウシのプロトロンビンへのCa’+の結合を正常なウシより調製した試料とジクマロール処理のウシより謂製した試料について比較検討した結果,正常なウシの試料ではたんぱく質1モル当り10--12個のCa’+が結合し,最初の3個の結合で立体配座変化が起るが,ジクマロール誘導性試料では1個のCa”の結合に対してのみ強い親和性のある部位が存在し,Ca”の結合により立体配座変化が認められなかった;写図3参17