抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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P,C被覆燃料粒子について,照射中のFPガス放出が測定され,被覆および燃料核の損傷が照射後試験観察で求められている。粒子はウラン酸化物,炭化物あるいはウランートリウム炭化物を含み,多孔質炭素を第1層としている。P,C-SiC層被覆した粒子では1250~1400°C照射で良い挙動を示したが,1650~1700°C温度領域では低燃焼度のものにも相当の内面反応がみられた。1つの例外はあるが,全ての実験は,一般の動力炉における使用条件以上の高燃焼度でなされている;写図10表2参12