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J-GLOBAL ID:201602004974291846   整理番号:71A0391323

亜鉛結晶軸

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資料名:
巻: 19  号: 8/9  ページ: 122-127  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0514A  ISSN: 0027-7614  CODEN: NAGHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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0.20KNaO・0.20CaO・0360ZnO-0.25Al2O3-2.0SiO2の組成で表わされる亜鉛釉は一定の温度範囲で大きな結晶ができやすい.この組成を元にして,SK9番焼成に適し,安定な亜鉛結晶釉の組成を検討した.その結果,塩基組成については0.10~0.20KNaO,0.05~0.15CaO,.0.00~0.20SrO,0.00~0.10BaO,0.00~0.10MgO,0.60ZnOの範囲で,Al2O3/SiO2組成では1/8~1/10の範囲内でよい結晶釉が得られた.また,焼成条件,とくに冷却の方法についで検討し,結晶を析出させるためにはSK9番の温度で熟成させ,冷却時1,100~1,150°Cの温度で1~2時間保持することが必要なことを認めた:参2
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