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J-GLOBAL ID：201602004975478125   整理番号：64A0240040

小型電子計算機による資材管理事務の機械化 - 資材管理の考え方

著者 (1件)： 西村章
資料名： Comput Rep  (Computer Report)
巻： 1964  号： 1  ページ： 51-56  発行年： 1964年 
JST資料番号： G0110A  ISSN： 0385-6658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 資材管理とは資本利益率の確保および向上の為に生産販売活動に必要な資材を経済的に又能率的に製造部門に供給することである。従って経営の近代化に伴って資材管理も体質改善をしなければならない。まず科学的管理に徹すべき経営者によって課業の観念を明確にし原則,法則を設定すべきである。また資材管理の考え方としては品質,価格,数量,時期の四要素に関して原則に基ずき計画表を作り,実施しその報告に従って実績の把握をする。そこで計画と実績とを比較し,結果の解析検討を行い,綜合化して対策を立て,次の資材計画にフィードバックレより良い方向に発展すべきである;図2

タイトルに関連する用語 (4件)： 電子計算機 ,  資材管理 ,  事務 ,  機械化