抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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樹形近似で正しい軟π中間子極限が再現できるラグランジアンを取りその高次補正を考慮に入れることにより,ユニタリー性及びカレント代数からの制約条件を満たす振幅を任意性のないやり方で作り上げる方法を提案する。Gell-Mann及びLevyのσ模型を用いて,ππ散乱振幅を摂動展開の2次まで計算し,Pade近似の手法を用いて,級数の和を求める。理論と実験との比較を行なう;写図10表5参43