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J-GLOBAL ID:201602004981855976   整理番号:64A0238074

アメリカの住宅金融機関としての貯蓄貸付組合の発展

資料名:
巻: 1964  号: 92  ページ: 10-26  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0178A  ISSN: 0386-1546  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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民間金融機関のうち,不動産金融市場で競争している機関には,貯蓄貸付組合,商業銀行,相互貯蓄銀行,生命保険の4種があるが,1945~62年の資産増加率を相互に比較すると,貯蓄貸付組合10.8倍,商業銀行1.9倍,相互貯蓄銀行2.7倍,生命保険3.0倍で,貯蓄貸付組合の伸びが驚異的だ.貯蓄貸付組合には,連邦法により認可されたものと,州法により認可されたものがある.この組合の成長の秘密について世の中で言われているところは(1)利子率が他金融機関の同種利子率を上回っていること(2)立地条件に恵まれていること(3)強力なセールスマンシップのあること(4)貸出特徴だ;表10 参3

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