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J-GLOBAL ID：201602004998039820   整理番号：70A0014912

多重極行列要素

Multipole matrix elements.

著者 (1件)： SUNY A R A
資料名： Comments Nucl Part Phys  (Comments on Nuclear and Particle Physics)
巻： 4  号： 1  ページ： 23-27  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0826A  ISSN： 0010-2709  CODEN： CNPPAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 予稿  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モントリオール国際会議における種々の核モーメントに関する話題を概括した。低い2+励起状態のg因子はかなり数多く測定されていて,ほぼ0.25と0,4の間の値をとるものが多い。Goldringのヒストグラムによれば,0.35よりわずか小さい値をもつ場合が最も多い。A=70(Ge)からA=124(Te)に至みそれ程低くない2+状態の9因子も同じような値をとる。9因子が液滴模型の値ZIAの近傍にあるというのは理論物理学者への挑戦である。かかる測定に使われるメスバウアー効果の測定.摂動を加えた角相関の方法等を,及び,他にN=88核のQもNe20のq等について論じた;参9

準シソーラス用語： 核モーメント ,  多重極行列要素 ,  多重極行列要素(核モーメント)

タイトルに関連する用語 (2件)： 多重極 ,  行列要素